「飲んでいる人間の歓喜に匹敵するものはなにもない。飲まれたワインの喜びを除いては。」By 近代詩学、印象主義の基礎を築いたフランスの詩人シャルル・ピエール・ボードレール
マイワインUSのゆりの意見ですが、
もっとも!!
というしか無いくらいに本当だと感じます。
私の伝えているワイン瞑想をすると
本当にワインの喜びを感じます。
たくさんの自然からのサポートを得て育ったブドウが
人間の努力でワインに変化し、
静かな愛を受けながら樽の中で熟成し、
やっと外界にデビューと思ったら
今度は瓶の中に入って外界デビューを待ちます。
今か今かと手にとってもらえる瞬間を待ち、
やっと念願のデビューと思ったら
今度は他のセラーに眠るのです。。。
たまに、いたずらのようにセラーの扉が空いて
ドキドキ全開!
っと思ったら扉が閉まるの繰り返し。。。
どうですか?
ワインの気持ちちょっとは伝わったでしょうか?