ワイン生産地域の責任者として
ナパバレーは世界的にも有名なワイン生産地でもあり、ワイン生産地域の責任者としても多大なる貢献をしているので、少しだけご紹介させてください。
- ナパヴァレー・ヴィントナーズはこれまでに1.7億ドル以上を地元の非営利団体に寄付し、健全な地域づくりに貢献
- ナパヴァレーはその景観美と一貫したワインの品質
- 責任ある土地の管理方法や革新的で一貫性のあるワイン造りについて知識の共有
- 地域のために協力して活動にあたるところ
オークション・ナパヴァレー
1981年、ロバートモンダヴィワイナリーの創業者のロバートと妻のマルグリット・モンダヴィは友人のワイナリー関係者と協力して、ナパヴァレーの世界的な名声を活かして地元の病院のために資金を募ることを思いつき、セントヘレナのメドウッド・ナパヴァレーで最初のナパヴァレー・ワインオークションを開催したのをきっかけに、今ではオークション・ナパヴァレーとして知られるようになりました。
このオークションでの売上は、健康、子供の成長、手ごろな住居を増やす分野で活動する地元の多くの非営利団体に1.5億ドル以上を寄付されています。ナパヴァレーのワインとワインの造り手は人々の注目と称賛を浴び、金銭的な支援を行うことで地元の非営利団体が地域の人々の役に立つ活動を展開し、それによって地域に暮らす人々が恩恵を受けています。
そして、このイベントにワインを寄付をするワイナリーは、このイベントで多額の落札をされると一気に注目をあび、カルトワインへの階段を駆け上ることができる、WIN-WIN-WINEの寄付活動です。
ナパバレービントナーズより引用
